玄関周りの段差の昇り降りが困難になってきたので、補助用の手摺を取付けてほしいとのお悩みでした。

MADOショップ旭飯岡店からは、屋外に玄関からの段差があるため屋外手摺の施工を、
また設置場所を横切ることが出来る特殊な遮断機手摺をご提案させていただきました。

玄関周りの写真です。
広々としていますが、その分手摺が無く、バランスを崩すと危険です。

まずは、手摺の支柱を建てる穴を開けていきます。

コンクリートドリルで下穴を開けている写真です。

掘った際に出てくるコンクリートを吸い出しながら作業を行います。

垂直に掘れるように、慎重に行います。

穴に支柱を埋め込んで接着させました。

手摺を設置する場所通りにまず支柱を取付けました。

こちらは横から見た時の写真です。

手摺棒を支柱の上に設置します。遮断式の物を使用したので、画像の様に上部に移動させる事が出来ます。

手摺棒を取り付けた後は、細かな鉄部の微調整を行ないます。

手摺取付工事完成です。こちらが施工後の全体の写真です。
段差のコーナーから全体に沿うように手摺を設置しました。

体をきちんと支えられる様に、鉄部など細かい部分も丁寧に取り付け作業を行いました。

今回の施工は銚子市の介護保険の補助工事でした。介護や介護予防として階段への手摺工事を行う場合、介護保険制度を使用する事が出来る場合があります。

こちらは手摺の遮断スイッチです。

この様に、簡単な作業で手摺が分かれ、向こう側に通る事が出来ます。

手摺があるだけで、動作がグッと楽になりますよね。

O様この度はありがとうございました。
玄関に歩行補助の手摺を取付けました。
しっかりと手摺が付いているので、これで安心ですね。
簡単に操作出来る、遮断式手摺を取付けましたので、横切る際も便利です。
また何かありましたら、いつでもMADOショップ旭飯岡店までご連絡下さい。

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